夢を叶え続けていく

気まぐれ日誌

ライターで著者の姫野桂さんとは、2年前にとあるお店で知り合いました。

【姫野桂さんのプロフィール(note)】

著書: 私たちは生きづらさを抱えている,発達障害グレーゾーン,生きづらさにまみれて

姫野さんご自身も発達障害を抱えておられて、LD(学習障害)が一番強く、次にADHDという注意欠陥・多動性障害があるとのことです。

私は自閉症スペクトラム障害であることから彼女の著者に興味を持ち、気づけば全ての著書を購入し、イベントに参加するほどファンになっていました。

2019年夏ごろ

ただ綺麗や可愛いだけの写真は撮らない。

被写体になる方の生き様や感情、語らずとも感じられる全てを写す。

撮影をするときのモットーです。

フォトグラファーになってから、姫野さんを撮りたいと強く思いオファーさせていただきました。

彼女の命の美しさを写真に納めたい。

ライター、著者さんなので受けてくださるかドキドキしながらメールを送信したことを覚えています。

そして、有難いことにご快諾いただき撮影に至ったのでした。

【Gallery】ライター・著書 姫野桂さんピンクのベルテッセンのHANANINGEN


ピンク色に染まった髪の毛、耳のあちこちに開けられたピアス。

過去にお会いした時とはひと味違う空気を纏った姫野さんが登場しました。

この日は一対一だったこともあり、少しお互いこプライベートなお話しもさせていただきました。

ドレスに着替えて花生けが終わると仕上がった姿を見て喜んでくださり、とてもとても嬉しかったです。

仕上がった作品がこちら。

当日まで髪色がこのお色味であることを知らなかったので不思議なものですよね。

ピンクのベルテッセンとそっくり同じ色だったんです。

この色味のベルテッセンを市場で見かけたのはあの日だけでした。

【撮影メニュー】発芽のお品書き

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最後まで読んでくださり有り難うございます。
『世界一花を愛せる国を作る』 Hikaru Seino(清野光)氏の理念に共感し、華道人物写真家 Ryota Kiriaki(切明良太)氏の写真に魅せられて、G-familiarの一員として東京都世田谷区経堂でお花を広める活動を営んでおります。

この広い世界でめぐり逢えたご縁に感謝します。
貴女の一日が今日も素晴らしいものでありますよう、願いを込めて。

愛と花に包まれる不思議なフォトスタジオ
HANANINGEN TOKYO 植物-珈琲店-
オーナー Hana

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